blow with the wind〜気の向くまま。
 

 俺は、図書室にいるはずのを探しに走り終わった後急いで、

 図書室へと向かった。気が気じゃなかった。




 
 R18


 図書室のドアを開けカウンターへ行くと下の床に座り込んでるが居た・・・。

 なんだか様子が変だ。

 「・・・。?」

 「・・・・。」

 俺はを呼ぶ。呼んでも返事がない。

 カウンターに乗り、の所まで行くと、は泣いていた・・・。

 「!!おい!何があったんだ?」

 「・・・?わ・・・か・・・し?」

 「ああ、俺だよ。お前、何かあったのか?」

 「・・・。うわーん・・・。」

 いきなり泣き出す彼女は俺は抱きしめることしか出来なかった。

 「・・・。だからどうしたんだよ?泣いてたら解らないだろ?」

 「・・・。ごめんね?わ・・かし・・・。」

 「・・・は?なんで俺が誤れるんだ?」

 おかしいだろ?俺何もしてねーぜ?何があったんだってんだ?

 「・・・。ほんとに、ごめんなさい・・・。私・・・。」

 「だからなんだよ。俺何もしてねーだろ?」

 「・・・。そうなんだけど・・・。だけど・・・。」

 が煮え切らないから、俺はその泣き顔を止めようとしていきなりキスをした。

 「・・・わ・・・」

 「いいから黙ってろ・・・。」

 を強く抱きしめた。こんな細い体が俺は欲しいと思った。

 こんな無防備なは初めてで俺はどうにかしてやりたいとまで理性が留まるか・・・。

 「ほんとごめん・・・。」

 はそればっかりしか言わない・・・。俺のイライラは頂点に達した。

「誰かに何かされたのか?」

 に尋問をするかのように迫った。

 もう、強硬手段に出るしかないとは悪くないはずだから俺が聞くしかなかった。


 「・・・。若・・・。若は何も悪くない・・・。私が悪いだけ・・・。」

 それしか言わないを俺は無理り抱きしめてキスをした。

 「お前もう、黙れ・・・。」

 「・・・っふ?」

 俺の指が突如のあそこを触った。

 と、瞬間はびくっと反応させた。既に濡れてる・・・。

 誰かにやられたのか?

 俺は聞くのが逆に怖かったから無理やりは処女であろう処女を奪おうとした。

 こういうシュチュエーションだから余計に燃える。

 「・・・。いや・・・。若・・・。何するの?」

 はびくついて俺を跳ね除けようとするか時既に遅い。

 俺の指がその濡れてる中に挿入した。

 「・・・・。ん・・・。いやぁぁあ・・・。」

 の叫びが俺の頭に響く。

 叫びと泣きが一緒になり俺の快感は達した。

 指を挿入し、中を掻き回した。

 「・・・・ん・・・。いや・・・。」

 「なんで、こんなに濡れてるんだよ!俺で興奮したのか?」

 俺はそう聞くしかなかった。指を中から出すと白い液と糸になって指に絡み付く。

 くっそ・・・。誰にやられたんだ?まだうっすらと血まで付いてやがる・・・。

 俺は自分自身の物をだした。

 俺はの声で勃起をしていた。俺も興奮してるってことじゃないか・・・。っくそ。

 既に濡れているのあそこに物を射れた。

 「・・・・んぁぁぁあ・・・。」

 すんなり射ってしまった。中は流石に狭いが、濡れている所為もあって、熱い。

 「・・・。お前、こんな熱い・・・。俺動くぞ?」

 奥の奥まで射れ、と繋がった事を確かめた。

 「わ・・・かしィ・・・。ん・・・あぁぁあ。」

 はもう気が気じゃなかった。それもそうだ。誰かにやられてるからそのあとすぐってのはかなり体力がいるな。

 初めてだったのに・・・。

 の初めては俺がもらうハズだった。

 誰だの処女を勝手に奪った奴は!!俺は腹いせにの中で出しそうになった。

 流石にそれは可哀想だからがちゃんと俺としたいというまで取っておこうと思った・・・。

 「。腰動かせ!!」

 俺はの腰を持ち上げた。

 「ん・・・あ、ぁぁぁあ・・・。」

 の顔は泣いてて余計にエロさをます。

 その顔に俺はまた一段と加速をした。を壊しそうだった。

 だが、俺のものになったんだと思った瞬間を壊しても良いと思った。

 ずっと一緒にいられるからだ。

 「。俺とずっと一緒だぜ?良いな?」

 「・・・。んん・・・あぁ・・・。ほんと?若?」

 は俺の問いに聞いてくれてた。この状況の中で俺は嬉しかった。

 「ぁあ・・・。当たり前だ。は俺のものだ。良いな?っく。いく・・・。」
 
 俺の動きが早まるとはもう限界だった。

 「ぁぁぁ・・・・・。いやぁぁ。もう壊れる・・・・。若・・・・ィ」

 「っく・・・。力抜け!!俺っでるぞ?」

 下の床を汚さないように白い液を出そうと心見た。
 
 「・・・・。んんんんぁぁぁぁぁあ・・・・・。」

 の声と共に俺のが出る。

 潮まで吹くとは・・・。これじゃ床が汚れたじゃないか。

 「・・・。・・・。お前。」

 俺はが泣き止まないから、抱きしめた。

 白い液はの口に掛けてやった。飲ませてはないが、流石に・・・。
 
 俺もそこまでSじゃない。この状況化ではムリだ。

 「っふ・・・。ほんとにごめんなさい・・・。若・・・。私先輩に・・・。」

 がしゃべりだした。

 意識が戻ってきたか?

 「?先輩って誰だ?」

 「・・・。」

 の発言に俺は唖然とした。そして、俺は心に決めた。

 絶対に下剋上してやると。は俺のモンって解らせてやる。




 20120728kaira

はい。エロ書きました・・・。
 すいません。レイプモドキで。
 

 
 

 
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