blow with the wind〜気の向くまま。
 


俺は、日吉の彼女が気になりだし、図書室へ足が勝手にむいていた。

  だが、見るだけじゃ勿体無いと想い、俺は日吉の女を抱いた。

  ただの欲望任せだ。だが、悪い気はしなかった。

 

4話 R18


 「今日の図書当番は誰だ?」

 俺は書記の奴に聞いた。

 「はい、跡部会長。今日は2年のです。」

 「そうか、なら良い。会議は終わりだ。良いな?」

 「はい。お疲れ様でした。」

 俺はわざと確認をさせ、図書室に向かった。

 初めて会う生徒に俺は気持ちが高まった。

 と言えば最近日吉に彼女が出来たと岳人が言っていたのを思い出した。

 一度、2人が居る所を2年の廊下ですれ違った事があるが、その時は対して印象を受けなかった。

 マジマジと見てないからな。

 後輩の彼女がどんなのか気になったら話しかけないといけない俺の性格情把握しておきたいと言う所だ。

 「当番はいるか?」

 俺は図書室の扉を開け、誰も居ない図書室の静けさと共に声が聞こえた。

 「あ、はい。居ます。」

 らしき女性とがカウンターの下から顔を出した。

 初めてマジマジ見ると案外可愛かったりする。日吉も見る目はあるなと思ってしまった。

 「お前が今日の当番か?」

 「はい。跡部先輩ですよね?」

 俺の事知ってるとは、流石、日吉の彼女だ。

 「ああ。様子を見に来た。今日は水曜日だから一番空いてるだろ?」

 そうなのだ、何故か水曜日は図書室は誰も来ない。

 俺はそれを知ってドアの鍵を締めた。
 
 「あ、そうですね。暇なので本読んでました。すいません・・・。」

 何故か誤った彼女。

 「謝る必要はない。暇つぶしに俺とするか?」

 俺はの制服のブラを見た。制服から見る限り胸はまぁまぁあるな。

 日吉とはしたのか?処女じゃなければ良いが。俺は理生が持たなかった。

 普段ならいつもはがっつかないが、何故かこのシュチュエーションって奴は余計にくるものがある。

 「・・・?何をですか?」

 はきょとんとした顔で俺を見る。

 それもそうだ。いきなり俺が来て、さて、エッチをしようかってしてるさなか、俺はカウンターの上に乗った。

 「・・・。お前今から俺の欲情を満たしてくれ・・・。」

 俺は近ずくを見たとたん、スイッチがオンになった。

 と日吉が抱き合ってる所を想像すると可愛いじゃねーの。


 「そうだな・・・。まずは・・・。」

 俺が言うなりを抱きしめてキスをした。

 「・・・。っふ・・・・?」

 の肩から見えるブラを俺ははずそうとした。

 制服のブラウスの上から胸をまさぐる。

 「・・・・。いや・・・。跡部先輩・・・。何するんですか?」

 「・・・。だから俺の欲望だ。」

 「・・・。嫌です。」

 「嫌じゃねー。お前俺に歯向かうのか」

 俺に歯向かう女性となんかいやしない。歯向かう女なんか初めてで俺は快感を覚えた。

 「っはん。流石、日吉の彼女だけあるな?お前良い度胸じゃねーの?あーん?」

 俺は無理やりキスをし、ブラウスのボタンをはずし出した。

 これだけやれば抵抗はしてくるまい。いくら日吉の彼女だからって俺は容赦はしねー。

 「・・・。いや・・・・ぁぁ・・・・。」

 の目はみるみる潤みだした。俺の欲情がぷっつんと来た。

 その顔は流石にそそる。男として最低だが、欲望を満たすためには仕方ないことなのだ。

 俺は女には不自由はしてないつもりだ。だが、欲望と言うのは果てしない時もあると言うものだ。

 俺の我慢が限界だ。

 の胸を後ろから揉み出した。以外に柔らかい。俺は乳首をつまんだ。

 「・・・・ん・・・・。ぁぁ・・・。やめてください・・・。」

 「やめねー。ここまできたんだ。俺と行くとこまでいこーぜ?あーん?下も濡れてるんだろ?」

 の下半身に指を持っていき、スカートの中からパンツに指をこすらせた。

 「・・・ぁっ・・・・。いや・・・。触らないでェェえ・・・。」

 「濡れてるじゃねーか。俺で興奮したのか?」

 のパンツはすでに濡れていて。俺はスカートをさげ、パンツのなかから指を射れた・・・。

 「はっ。すっげ。ぐちょぐちょだぜ?お前既に俺見て興奮してたんじゃねーの?」

 「・・・・ちっが・・・。いや・ぁぁぁ・・・。やめて・・・。」

 狭いカウンターの床でと俺はくるまるように抱きしめていた。

 指を射れた俺はの中を確認するとジュルジュルと言う音を立て始めの精液が出てくるのが解る。

 まさか、処女だとはしくった・・・。俺としたことが。まぁ良い。

 俺はその柔わらかいクリを口でしようとの足を持ち上げた。

 「・・・・いやあぁぁぁぁぁあ・・・。」

 の悲鳴は手で押さえた。と、同時に乳首を掴んだ。

 コリコリと硬く勃ってきた。俺のあそこも同時に勃ってきたようだ。

 下でクリを動かし、いかせてやる。

 「・・・・・いやぁぁァァあああああああ・・・。先輩・・・・。やめてェェェ・・・。」

 俺の指を射れまた動かした。

 のアソコは流石にきっつい。処女ってだけでも締まってるから熱い。

 俺はズボンからものをだした。

 さて、そろそろいいだろ。

 「射れるぞ?」

 俺はを持ち上げた。

 「え・・・?嫌ァァァァァ・・・。それだけは・・・。やめてェェェェ」

 がさらに泣き出す。俺はそれは余計快感にますだけだ。
 
 「日吉が初めての相手じゃなくて良かったじゃねーの?あーん?それにお前処女じゃないほうがいい時だってあるぜ?」

 力抜けと俺はの腰を持って、ものを入れた。

 すんなりとは入らなかったが、中は流石に熱かった・・・。

 「っ・・・。動くぞ?入ったぞ?」

 「ェェえ?うっそ・・・?もう?痛い・・・。っぁぁああぁ・・・。」

 俺が動いただけで痛いと言うはまた泣き出した。


 「・・・。動くから力抜いてろ・・・。」

 腰を動かし出した俺はの胸を揉みながら腰を押し付けた。

 パンパンと聞こえる腰はの声をかきけす。

 
 速さを少し増した所で俺もそろそろイキそうになった。

 「ック・・・。俺出るぞ・・・。中に・・・。」

 「え?中はいや・・・・あァァァァあ。」

 中はまずいか?しかも生だしな。

 生で出来る快感との中はあまりに相性が良かった為中にだしてしまった。

 「っくあァ・・・。中にだすぞ?」

 俺の1回目のドロドロとした精液をだした。

 「はァァああああああああ・・・んん。」

 「。気持ちよかったか?」

 俺はまだ行けるか最初だし、日吉にバレない程度にやめてやった。

 に精液をかけ、俺はとりあえずは満足はした。

 「先輩なんて・・・。」

 「なんだ?」

 俺はに言われた一言でまたとやると決意した。

 「跡部先輩なんてだいっきらいです・・・。」

 「ああ。俺も嫌いだ。だが、お前の体は好きだぜ?」

 こんな相性の良い女は他には居ないと思うほどの体にはまって行った俺だった。


 日吉の後の行動が見ものだがな・・・。




 20120731karia

 はい。すいません・・・。跡部先輩と愛のないセックスをしたいなぁと想い
 書いた次第です・・・。
 
 
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